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ホームページ移転のお知らせ
2014.04.01 Tuesday | category:会について
2014年4月より新しいホームページに移転しました
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このブログは記録として保管してあります。
2014年4月以降の記録は新ホームページをご覧ください。
岐阜・瑞浪屏風岩にて
2014.03.23 Sunday | category:フリークライミング
H田です。
久しぶりの報告です。
岐阜・瑞浪屏風岩にてフリークライミングを楽しんできました。
日程:3月21日(渋滞のためほぼ偵察のみ)〜22日<実質1日>
メンバー:かみさん
このところの天候不順や自分の都合にかこつけてアウトドアをおろそかにしていました。
どうも体調がすぐれないと思っていたら、どうやら本格的な花粉症になってしまったようです。
ほとんど練習もしないまま、2010年に一度訪れた(2ルートだけ登りました)瑞浪屏風岩にトライすることになった次第です。
瑞浪屏風岩は、遠くに周囲を山々に囲まれ眼下に中央自動車道を見下ろす好景観の地ですが、生活圏に近くアクセス問題には気を配るべき立地にあります。
比較的ルートがまとまっているエリアの一つ「大岩」を「展望台」より見たところです。
写真ではわかりにくいのですが、岩のど真ん中をクラックが走っているのが見えました。
まずはこのルートを目標としました。
それが「アタックNo.1」5.10bNPです。その上には「アダム」5.11bがあり、継続できたら最高なのですが・・・。
オンサイトトライではびびりテンションを入れてしまい、これは無理かもと捨て置くつもりでした。がやはりここまで来たからにはやれるだけやろうと気を取り直し、何とか登れました。
実質の登りは短いので、不測の怪我が怖かったのですが登れてみると気持ちがいいものです。
他にも同じ終了点を使った「ゾンビーフレーク」5.10cはTRで遊びました。
有名な「アダム」や「イブ」とともに★★★のルートです。
豪快で楽しいのですが、リードするには大きめカムが足りませんでした。
スラブルートもいい感じです。グレード以上に楽しめました。
さすが花崗岩のエリアですね。
「ロンパールーム」5.9
「ウォーターシュート」5.9
連休中日の22日は予想通りの大賑わいでしたが、奥まったエリアはあまり人も来なかったので静かなクライミングを楽しむことができました。
近くの駐車スペースには関東から関西圏あたりの県外ナンバーが軒を連ねており、全国区の知名度があることがわかりました。
残念だったのは、看板ルートの「アダム」5.11bはとっかえひっかえ人が取り付いていて今回は終了点の確認のみとなったことです。いつの日にかトライしてみたいものです。
大きな怪我なく、春の陽を浴びてのすがすがしいクライミングをかみさんと満喫できたのは愉快そのものでした。
全身筋肉痛が残っていますが、次の機会が楽しみです。
久しぶりの報告です。
岐阜・瑞浪屏風岩にてフリークライミングを楽しんできました。
日程:3月21日(渋滞のためほぼ偵察のみ)〜22日<実質1日>
メンバー:かみさん
このところの天候不順や自分の都合にかこつけてアウトドアをおろそかにしていました。
どうも体調がすぐれないと思っていたら、どうやら本格的な花粉症になってしまったようです。
ほとんど練習もしないまま、2010年に一度訪れた(2ルートだけ登りました)瑞浪屏風岩にトライすることになった次第です。
瑞浪屏風岩は、遠くに周囲を山々に囲まれ眼下に中央自動車道を見下ろす好景観の地ですが、生活圏に近くアクセス問題には気を配るべき立地にあります。
比較的ルートがまとまっているエリアの一つ「大岩」を「展望台」より見たところです。
写真ではわかりにくいのですが、岩のど真ん中をクラックが走っているのが見えました。
まずはこのルートを目標としました。
それが「アタックNo.1」5.10bNPです。その上には「アダム」5.11bがあり、継続できたら最高なのですが・・・。
オンサイトトライではびびりテンションを入れてしまい、これは無理かもと捨て置くつもりでした。がやはりここまで来たからにはやれるだけやろうと気を取り直し、何とか登れました。
実質の登りは短いので、不測の怪我が怖かったのですが登れてみると気持ちがいいものです。
他にも同じ終了点を使った「ゾンビーフレーク」5.10cはTRで遊びました。
有名な「アダム」や「イブ」とともに★★★のルートです。
豪快で楽しいのですが、リードするには大きめカムが足りませんでした。
スラブルートもいい感じです。グレード以上に楽しめました。
さすが花崗岩のエリアですね。
「ロンパールーム」5.9
「ウォーターシュート」5.9
連休中日の22日は予想通りの大賑わいでしたが、奥まったエリアはあまり人も来なかったので静かなクライミングを楽しむことができました。
近くの駐車スペースには関東から関西圏あたりの県外ナンバーが軒を連ねており、全国区の知名度があることがわかりました。
残念だったのは、看板ルートの「アダム」5.11bはとっかえひっかえ人が取り付いていて今回は終了点の確認のみとなったことです。いつの日にかトライしてみたいものです。
大きな怪我なく、春の陽を浴びてのすがすがしいクライミングをかみさんと満喫できたのは愉快そのものでした。
全身筋肉痛が残っていますが、次の機会が楽しみです。
城山南壁・中央壁左ルートにて
2014.02.24 Monday | category:フリークライミング
H田です。
2月23日に城山南壁の中央壁左ルートでフリークライミングをしてきました。
このところの降雪でレスト三昧であったため、なまりきった体を奮い立たせて、勘を取り戻すのがねらいです。
メンバーはかみさん。
斜上バンドに向かう事実上の1P目(「ラーニング・トゥ・クロール」5.9)。
久しぶりのクライミングでおっかなびっくりでした。
斜上バンドから上が「左ルート」とされる。その1P目(事実上2P目)の出だし小ハング。
2P目(本当は3P目)の小ハング越え。
この上のピッチはどこでも登れそうなスラブ壁ですが、支点が乏しくライン取りもわかりにくいため少々嫌らしく感じました。
「左ルート」は2012年に登っていますが、ほとんど忘れていてけっこう楽しめましたね。
周辺マルチピッチルートは今まで見たことがないくらいの激混みでした。城ヶ崎で事故があったらしく、けっこう人が流れてきたとのこと。岩のタイプは随分違う気がしますが。
しかしながら、本ルートは先行・後続全くなしで、誰もいない静かなクライミングを終始堪能できました。
下降してから、「ハーフムーン」5.10aをRPで登り、遊びました。
以前TRで遊んだところです。2本目のハンガーが外されていることをすっかり忘れていて、怖い思いを少しだけしました。
前回きた時より明らかに暖かく、ふもと集落の梅の花とともに春の兆しを感じさせられました。
少ないトライでしたが、まずまずの感触を得ることができました。
2月23日に城山南壁の中央壁左ルートでフリークライミングをしてきました。
このところの降雪でレスト三昧であったため、なまりきった体を奮い立たせて、勘を取り戻すのがねらいです。
メンバーはかみさん。
斜上バンドに向かう事実上の1P目(「ラーニング・トゥ・クロール」5.9)。
久しぶりのクライミングでおっかなびっくりでした。
斜上バンドから上が「左ルート」とされる。その1P目(事実上2P目)の出だし小ハング。
2P目(本当は3P目)の小ハング越え。
この上のピッチはどこでも登れそうなスラブ壁ですが、支点が乏しくライン取りもわかりにくいため少々嫌らしく感じました。
「左ルート」は2012年に登っていますが、ほとんど忘れていてけっこう楽しめましたね。
周辺マルチピッチルートは今まで見たことがないくらいの激混みでした。城ヶ崎で事故があったらしく、けっこう人が流れてきたとのこと。岩のタイプは随分違う気がしますが。
しかしながら、本ルートは先行・後続全くなしで、誰もいない静かなクライミングを終始堪能できました。
下降してから、「ハーフムーン」5.10aをRPで登り、遊びました。
以前TRで遊んだところです。2本目のハンガーが外されていることをすっかり忘れていて、怖い思いを少しだけしました。
前回きた時より明らかに暖かく、ふもと集落の梅の花とともに春の兆しを感じさせられました。
少ないトライでしたが、まずまずの感触を得ることができました。
雪の奥多摩川乗山
2014.02.12 Wednesday | category:山行記録
湯河原幕岩・悟空スラブ〜幕山山頂
2014.02.06 Thursday | category:フリークライミング
H田です。
2月1日にK師匠と湯河原幕岩・悟空スラブとその上部に至るマルチピッチクライミングを楽しんできました。
悟空スラブ自体、3〜4回は登ったでしょうか。
写真は2P目を登る(歩く?)K師匠。
後方に真鶴半島や海が見えます。
3P目を登る私。
5.7とされているピッチですが、容易にして快適です。
そのままボルトをたどってピッチを進めましたが、激しい苔壁スラブは微妙なものとなりました。
通常のフリークライミングとは趣の異なる山頂アプローチとでも呼ぶべきものでしょう。
ほどなく幕山山頂に至ることができましたが、随所にトゲが発達したヤブもあり快適とはとてもいえませんでした。
それでもワイルドさと穏やかさが同居する本ルートを辿ることは、エンジョイクライミングとしては価値あることと思われます。
おもしろいルートに誘っていただき、K師匠には御礼申し上げるところです。
2月1日にK師匠と湯河原幕岩・悟空スラブとその上部に至るマルチピッチクライミングを楽しんできました。
悟空スラブ自体、3〜4回は登ったでしょうか。
写真は2P目を登る(歩く?)K師匠。
後方に真鶴半島や海が見えます。
3P目を登る私。
5.7とされているピッチですが、容易にして快適です。
そのままボルトをたどってピッチを進めましたが、激しい苔壁スラブは微妙なものとなりました。
通常のフリークライミングとは趣の異なる山頂アプローチとでも呼ぶべきものでしょう。
ほどなく幕山山頂に至ることができましたが、随所にトゲが発達したヤブもあり快適とはとてもいえませんでした。
それでもワイルドさと穏やかさが同居する本ルートを辿ることは、エンジョイクライミングとしては価値あることと思われます。
おもしろいルートに誘っていただき、K師匠には御礼申し上げるところです。
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